ミニマリストは流行りごとではない

ミニマリスト

コロナ禍からミニマリストの成長が見える

2020年あたり、コロナ禍になって暮らしがずいぶん変わりました。一時期は仕事が一旦休止になり、自宅待機を要しました。当時8歳、2歳の子育て中だった私は自宅待機中は仕事ができず一日中家の中で過ごしていました。家で過ごすために増えた子供の雑貨やキッチン道具が目につくようになるけど、「おうち時間の充実」のためにモノは増えていきました。

この時からミニマリストの活動する人たちがいることを知り、モノへの関心も深まりました。

自粛中、YouTubeやその他のSNSの発信でお部屋の中を公開してる方を覗いてました。自分の生活とは反対でミニマリストさんの何もない部屋で自由に過ごしている生活が羨ましかったのを思い出します。

モノの影響で在宅時間がリラックスできない

「おうち時間」と言ってはいろんなことを家でするようになりました。キャンプ道具はあるから庭でご飯食べよう。でもテーブルがないから買い足そうとか。夏まつりが中止になったのでお家で夏祭りしよう!とAmazonで材料を買い、お面やヨーヨーを作り、たこ焼き焼いたり、飾り付けも工作して部屋中に施しました。そうめん流しも家の中でできる機械があり、思い切って購入。下の子が喜んでそうめんを食べていたのを思い出します。

子供のために何かしてあげたい一心で行動したので悔いはないのですが、モノが増える状況は目を背けていました。

どんどん増えるモノたち。いつも賑やかな家の中。最初は楽しんでいたお家時間も次第に増えてきたモノに囲まれるようになりリラックスなんて無縁な状況になりました。

モノを減らし始めるとメンタルも整い始めた

モノがあるけど使ってない。そんなモノたちに囲まれ始めて私の頭のキャパもオーバー気味になりました。子供のための時間も減り、家事もうまく回らない、イライラがよく発動しました。

そんな時に出会ったのが「ミニマリスト」だったのです。私はとにかく余裕が欲しかったのですぐに「捨て活」を実行しました。年末年始というタイミングもあって、新年に持ち越さない覚悟で服や書類、使わない雑貨をゴミ袋にバンバン入れ始めました。

モノがある程度減ったのは2ヶ月すぎたあたりからです。余白ができた部屋は私の頭の中の余白も作ってくれました。

時間も少しずつ戻ってきました。まず、詰め込みすぎだった子供の習い事を減らし送迎の時間を減ることで自分の時間が増えました。その影響で夜の過ごし方にゆとりが出て、翌日の寝起きが良くなったのです。おかげで5時起きができるようになり、朝活で自分時間に当ててブログを書けるようになりました。

昨今、捨て活する人が増えた

SNSの普及でミニマリストの方々の発信が情報力になり、捨て活で子育て環境が良くなったという人が増えたように思えます。SNSは購買意欲も掻き立てられるので上手く使いたいところですが、情報の沼にハマりやすい私はすぐに買うことに意識を取られてしまい、ここ数年であっという間にモノが増えていきました。

なのでSNSも取捨選択が必要で、今は捨て活や断捨離、ミニマリストの情報だけを見るようにしています。

ミニマリストになって働き方が変わった人

コロナでリモート勤務が可能になったおかげで仕事がしやすくなった人は、きっと無理な対人関係が疎遠になり、おうちでのリラックス空間が決定的だったと感じます。私自身、自粛期間中はモノは多かったけどメンタルがどん底にまで病むことはありませんでした。一番の理由は「他人に気を使わなくてよかった」からなのです。職場の人の機嫌や気持ちが手に取るようにわかる性格なのでどうしても仕事中は引っ張られることが多く、帰宅後の疲労が取れないと蓄積して会社に行くのが億劫になってました。その環境が無くなったので自分自身が楽になったのです。好きな人とだけ繋がっていることがどれだけメンタルに影響してるかよく身に染みました。

コロナ禍で人生が変わった

よくも悪くもコロナで私の生き方や考え方が変わりました。ミニマリストになってもっと自由に楽に楽しく過ごすにはどうしたら良いのかを真面目に考え始めたのです。今までは我慢や待ちの姿勢が多かった人生でした。まだその感覚は残ってはいますが、以前のようにがんじがらめに考えると残りの人生、自分を喜ばせる回数が減ることが想像しやすくなりました。

やりたいことを明確にして自分から取りに行く、これが私のしたいことなのです。それを明るみにできたのが今回のコロナというきっかけでした。

まとめ

・コロナ禍で家で過ごす時間に対し敏感になりミニマリストが増えた。

・自粛時間で溜め込んだモノは残るとメンタルに悪い。

・捨て活を行い、モノの量を軽くしていくと心も軽くなった。

・自粛期間中は対人関係の悩みが減り、今後も楽な人間関係を保つよう心がける。

・コロナで人生の舵取りは自分がする!と決心できた。

大変な時期だったことは前提で、今回のコロナは私にとっては人生の転換期にもなりました。

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