「わたしのウチにはなんにもない。」ゆるりまい著
家の中の余白がこんなにも多くできるものかと私の頭に衝撃を与えてくれた1冊です。
ゆるりさん本人は幼い頃から汚部屋で暮らしていて、成長のポイントポイントで暮らしずらさを体感するけど、家族がモノを捨れないために本人も家族の家具やモノにぎゅーっと囲まれて暮らしていました。
東北大震災を経験されたゆるりさんはご家族で新築の戸建てを建てられるとミニマリストの覚醒でモノを最小限にした空間を作り、家族も徐々にものが少ないことへのメリットに共感してくれます。
「捨て変態」や「k点越え」などのワードが何年もの間ずっと脳裏に焼き付いてて、いつかしたい。こうなりたい、何にもない部屋って気分いいだろうなと憧れを持ってました。
そして今大転換機に当たっていよいよ実行する時が来てるように感じてます。
メンタルが弱っている時、よく図書館で借りてました。モノを減らして脳内のゴチャゴチャも忘れなさいと教えてくれていた1冊です。
「使い果たす習慣」森秋子著
森さんは8年前くらいにアメブロで見つけて以来ずっと好きなミニマリストさんです。
ブログに載ってる写真にテーブルとピアノのほかに何にもないリビングがいつも映し出されてるのが印象的。
家具はほとんど中古のモノらしく、「誰かからのお下がりとして使うと楽しい」感覚で使う森さん、3人家族には見えないミニマルなキッチン、レンジやオーブンがなくてもコンロで料理が完結する気軽さ、鍋も今は炊飯に使う人も増えたけど、ブログを読んでいた当時はまだ珍しいことで1つのものを多様性を広げて使い果たすことにご本人の楽しみ方が伺えてこちらも心が軽くなります。
モノを捨てたらピアノが置けて好きなピアノを練習できるようになったり、時間が増えて茶道を習いに行ったりされる森さんが同じ子育て世代とは思えないほどフットワークが軽やかさが勇気を与えてくれます。
ウチ、”断捨離”しました! やましたひでこ著
BS朝日で放送されたテレビの番組を本でまとめてる内容で、一般の方の家を断捨離してビフォーアフターが見れます。相談してるご家族のモノの量がすごくて、断捨離後の部屋の美しさが引き立ち捨て活へのテンションを上げるにふさわしい1冊です。
断捨離提唱者のやましたさんは私にとってはきつく叱ってくれるありがたいお母さんのような存在で、読むたびにやましたさんの言葉が核心に刺さりどきっとします。
心の隙間を埋めたいとたくさんの趣味のモノが溢れてる依頼者さんへ「取り除いて、取り除いて、取り除いたら探していたモノがすでにあった!って気づくのが断捨離。」とモノとの向き合い方で自分の内側の弱さに対面します。
モノと心は繋がってる、モノとちゃんと向き合えれば自分らしい部屋が生まれることを教えてくれます。


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